・稼げる記事を書くコツはある?
・わかりやすく知識ゼロから教えて欲しい...
このような悩みを解決します。
- 現役ブロガーが執筆
- ブログ2年目
- 挫折経験あり
- 0→1を達成
- 収益4桁達成
- Google adsense合格
- 検索結果3位以内
結論、稼ぐには理解しておくことがいくつかあります。
理解しておかないと、誰にも読まれないという結果になってしまいますからね。
とはいえ、インプットばかりでは成長しません。
少しずつライティング時に取り込んで、記事の質は向上するからです。
本記事では、知識ゼロから順序通り進めば、稼げる記事になるはずです。
この記事の内容
- STEP1:そもそも記事を書く目的は?
- STEP2:記事を書くときの注意点は?
- STEP3:記事を書く前にしておくこと
- STEP4:記事を書く手順
- STEP5:記事を書き続けることで得られること
- 記事の書くことでよくあるQ&A
それでは1つずつわかりやすく解説していきます。
STEP1:そもそも記事を書く目的は?
稼ぐなら読者の悩みを解決する記事を書きましょう。
記事と言っても、以下のような記事があります。
- 書き手が読者の悩みを解決すべく書いた記事
- 書き手が書きたいことを書いた記事
- 書き手が書けることを書いた記事
はじめはわかっているつもりでも、意外とやってしまいます。
個人ブログの場合は、誰かが読んでチェックしてはくれないから。
当然、書くべきは「書き手が読者の悩みを解決すべく書いた記事」です。
STEP2:記事を書くときの注意点は?【事前にやっておくこと】
以下が注意点です。
- 客観的になっていること
- 需要を把握していること
- 検索意図を検討していること
- 記事が集まったメディアを想像していること
客観的になっていること
客観的な文章を書きましょう。
例えば以下は、喫茶店での出来事を書く際の、主観的な文章と客観的な文章です。
【主観】あの喫茶店で食べたスイーツ美味しかったな。前はなかったから、新作かも。
【客観】〇〇という場所にオープンしている喫茶店で、人気のスイーツが話題です。理由は、先日、〇〇というTV番組で取り上げたから。特に限定の〇〇は連日売り切れるようです。〇〇は駅から5分。近くに行った時は、チェックしてみてください。
需要を把握していること
書こうとする記事の需要を確認しましょう。
理由は、Googleサーチエンジンにアクセスしている月間アクセス数が少なすぎると、そもそも記事を読む人がいないから。
▼詳しくは、こちらを読んでみてください。
検索意図を検討していること
検索キーワードを打っている人を想像しましょう。
以下のポイントがあります。
- KNOWクエリ
- DOクエリ
- BUYクエリ
これらは検索する人の、「知りたい・やりたい・買いたい」時の検索キーワードになります。
記事が集まったメディアを想像していること
ブログメディアの全体像を想像しましょう。
ブログ運営では、読者の満足度が重要になります。
そのため、記事を書きつつも、メディア全体も確認しておく必要があるんですね。
大まかにでも、サイト設計をしておくことをオススメします。
▼詳しくは、こちらを読んでみてください。
STEP4:ブログ記事を書く手順
記事に必要な項目は以下となります。
- 記事のタイトル
- 記事の構成
- 記事の肉付け
- 記事の装飾
- 記事の推敲
- 記事の登録
- 記事のリライト
①記事のタイトル
以下を意識して作成しましょう。
- タイトルは32文字以内
- 読者が読みたくなるような内容
検索キーワードから読者が「悩みを解決できそう」と思える必要があります。
そうでない場合は、そもそもクリックされないからですね。
②記事の構成
以下を意識して作成しましょう。
- 見出しは5つほど
- 全体で3,000文字以上の目安
いきなり書き始めると、だんだん一貫性のない記事になっていきます。
とはいえ、一定の記事のボリュームも必要。
そのために、構成を作っておくというわけですね。
③記事の肉づけ
以下を意識して作成しましょう。
- PREP法を活用する
- 文末に注意する
PREP法を活用する
説得力を持たせる以下の記載手順をPREP法と言います。
- P(主張) :
- R(理由) :
- E(具体例):
- P(再主張):
必ずしもではないものの、ブログ執筆では押さえておきたいところ。
文末に注意する
同じ文末表現の繰り返しは避けましょう。
単純に、読みにくさを回避できるからですね。
離脱を防ぐには、細かな配慮だったりします。
④記事の装飾と設定
以下を意識して作成しましょう。
- 画像の挿入
- 文字の強調
- カテゴリー設定
- パーマリンク設定
- メタディスクリプション
画像の挿入
見出しの下に挿入しましょう。
文章だけだとメリハリがないからですね。
とはいえ、どんな素材でもよいわけではありません。
理由は、著作権などがあるからですね。
▼無料デザイン素材は以下を参考にしてください。
文字の強調
テーマ導入が必須です。
▼詳細は以下を参考にしてください。
⑤記事の推敲
以下を意識して確認しましょう。
一度で完璧な記事は難しいからですね。
⑥記事の登録
以下の手順で実施します。
- サーチコンソールを開く
- リンクを貼り付ける
- 登録状況を確認する
▼まだ分析ツールを導入ていない方は、以下を読んでみてください。
①サーチコンソールを開く
検索窓に作成した記事のURLを貼り付けます。
②インデックス登録をリクエスト
右下の「インデックス登録をリクエスト」をクリックします。
③インデックス登録のリクエスト完了
以上が、Googleサーチエンジンに記事を登録する申請です。
⑦記事のリライト
記事を公開し、検索エンジンに取り込まてから1ヶ月経過後あたりに実施します。
「リライト」とはいえ、目的によって編集内容が異なる点に注意。
というのも分析結果により、やるべき対策が異なるからですね。
▼詳しくは、以下を読んでみてください。
次章では、実際に書き続けたことで得られたことを説明します。
STEP5:記事を書き続けることで得られること
以下が、記事を書き続けることで得られたものです。
- 収益
- 情報整理能力
- 自己管理能力
- ライティング力
これらの中で「スケジュール調整」や「モチベーションの維持」などの能力は特にやってとかった能力かと。
記事の書くことでよくあるQ&A
よくあるQ&Aです。
習得にどれくらいかかる?
人それぞれですが、100記事という人もいます。
とはいえ、アウトプットすればよいわけではないので注意。
今回、記載したような「書き方」というものがあるからですね。
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インスタに相談ください。
すぐに収益が欲しい
ブログ運営では1年以上はかかる前提で動きましょう。
▼「初動の費用を捻出したい!」という方は以下を読んでみてください。
まとめ
今回は、以下の記事を記載させていただきました。
この記事の内容
- STEP1:そもそも記事を書く目的は?
- STEP2:記事を書くときの注意点は?
- STEP3:記事を書く前にしておくこと
- STEP4:記事を書く手順
- STEP5:記事を書き続けることで得られること
- 記事の書くことでよくあるQ&A
▼ブログ運営の全体像はこちらを参考ください。
今回は、以上です。